やぁ皆、どうもコンバンハ！
今日はドラゴンボールDAIMAについてだ！
最初見た時、MADかAF(海外の同人)と思った、、、。
ドラゴンボールの新作が発表されたぞ！
何とオフィシャル!!!新シリーズのドラゴンボール
タイトルそれがドラゴンボールDAIMA（だいま）
ただいま？的な（笑）
多分、だいまって意味は大きな魔、大魔だろうと思う
そして映像を少し観たけど、なんか主要なキャラが全員
小さくなってて、大きな敵みたいなのが出てた！
ティザーPVを観る感じだとドラゴンボールGT的な発想だろう
悪いやつが孫悟空たちを小さくして、
そんで悟空たちはその敵の大魔と戦う！って感じだろう
最近ドラゴンボールのカードバトルモノがあるじゃないですか？
アレのおかげで何があっても驚かなくなった（笑）
まぁ、、、そもそも昔から何でもありな作品ちゃあ
作品ではあるので今更、何が起こっても驚く事ではない
突然、誰かが生き返ったり、突然あのキャラが急に強くなったり
後付けで何とでもなるのがドラゴンボールだ
正直、ボクは最近のドラゴンボールの新シリーズが
あまり好きじゃない
漫画の方はしっかりと頑張って納得させるような続編を作っているが
ドラゴンボールGT(酷評だったけどなんだかんだ好きでした。)
そして劇場作品(昔の)がやっぱり好き('ω')
久しぶりに鳥山明みずから指揮をしてドラゴンボール神対神が出て
観た時はまぁ、「ふ～ん」くらいだったのが正直な感想だった。
その後、新作のドラゴンボール超が出て嬉しかったが、
はっきし内容は最悪だった。
正直、その後のドラゴンボール超 復活のFも大して面白くない
そもそもドラゴンボールは鳥山明が元々さっさと辞めてしまいたい
位のそんな作品だった。
皆は知っているとは思うがドラゴンボールはピッコロを倒して終わり
の予定の作品だったのだ延長に延長を重ねて、天才が別に真心を込めず
適当に作ったら面白くなった。
そんな天才鳥山明の芸術的作品である。
その作品であるドラゴンボールは鳥山明が物語を完結させてからも
長い間、人気は冷める事なく時代と世代をまたいで人気で居続け
しかもゲームではずっと続編が出続けておりアニメでも
ドラゴンボールGTが出たり、ドラゴンボールAFなどの海外同人作品も出たりしていた。
そう、ファンがドラゴンボールを死なせなかったのだ
その間に、あの手この手でドラゴンボール関係の作品が作られ続け
まわりの人間がドラゴンボールという芸術資源を彫りに彫りまくったので
穴だらけなのである
「皆の予想を裏切ってやるぞ―――い！」
って感じで考えて作ったのがドラゴンボール新シリーズだ
期待が高まりしすぎたのもあるが、結局、逆転の発想と
過去作品のオマージュ的なやり方でガッカリである。
例えば一番最初の新シリーズであるドラゴンボール神対神は
最初のドラゴンボール作品のオマージュである。
ファンタジー的な内容で変なネズミみたいなルックスで
そして過去作と同様の流れで物語は展開が進んでいく、
復活のFでフリーザ編、未来トランクス編で人造人間編、
その間にブロリーも復活させ、劇場本ドラゴンボールブロリーが上映された。
そして最新のドラゴンボールの劇場作品
ドラゴンボールスーパーヒーローではセルが復活した。
そしてラストだけ予想外で全宇宙の大会となって行った。
勿論人造人間編の後は魔人ブウ編、その後はドラゴンボールGTである。
一撃で倒して「おっ！！！」って感じになったけど
まぁそうこうしてスーパーサイヤ人ゴット登場
これを観た時は「なるほど過去のどんどん派手になっていく
って流れを変えてきたのだな」と思った。
前作だと味方側である悟空たちの変身はスーパーサイヤ人
金髪で青い目になるアジア系から何故か白人へ
スーパーサイヤ人２(ビリビリがついて髪がよりツンツン)
そしてスーパーサイヤ人４(驚異的な変化である)
大猿のパワーと赤いから界王拳を上手く合わせて
凄くカッコイイし好き
敵はと言うと昔のドラゴンボール作品だと
どんどん形態が変化していくのだが、
だいたい最後はスッキリしていく
フリーザもどんどんごつく成るのかな？
と思わせて最後はスッキリで
セルに関してはジジイからオジサン、
青年みたいにドンドン人間的になっていく感じ
最後はチビの少年系、劇場版とかでは様々だが
とにかく最後はごつい、いかつい、強そうな感じに仕上がる。
だが今回はビルスはまず変身しない
そしてスーパーサイヤ人ゴットは色が赤くなって
少し顔がキリッとする感じ
今風っちゃ今風である。
微妙に変えてきているのだ
そんでその後の変身も青色、黒髪、銀髪と
色変化でシンプルな変身パターンに変えてきた。
敵側もそうで、フリーザも金色に変わった感じで
細かい所を言うと色バランス的に多少工夫があるが
兄貴のクウラみたいな感じではない
まぁクウラもキラキラなメタルクウラになったので
兄と同じような感じになったようにもみえる
変身スタイルだが、まぁ彼だけは前作と同じだと言えよう
ただキャラが良いやつになった。
そこらへんはまぁ人気キャラだし、
まぁ、、、良いっちゃ良いわ（笑）
そんでこのドラゴンボールだが、
その後は旧作のオマージュって感じ
前回の神対神のファンタジーな感じからSFに移行、
フリーザ復活して前回の流れのまんまだ
そんで人造人間編のオマージュで未来トランクス登場
全王とか登場して「うわぁ、、、つまんにゃい、、、」
「いくらドラゴンボール好きなアチシでも観れないぃ～～」
「眠いぃ～～たいくつぅ～～～」ってなって
ドラゴンボールへの愛がカエル化現象
になってしまった（笑）
その後はまぁ全宇宙の大会で悟空が身勝手の極意で
銀髪になって、全宇宙で最強って感じになり、
フリーザも一時期仲間に仲間、今は敵だけど
とにかく出だしは良かった。
しかしなんか全体的に微妙
全宇宙には破壊神が各宇宙にいて、そのトップが全王で
それは良いアイデアだ
しかし全宇宙の大会をやっちゃったら
もうオシマイじゃないか？
全王みたいなキャラを出しちゃったら
天井がみえたようなもんだ
ドラゴンボールの壮大な世界観を狭くしている
全王は顔だししないでミステリアスな感じにして
誰も顔を見た事が無いようなそう、
尾田栄一郎がやっているようなワンピースの
イノ様みたいな扱いにすればよかったのだ
そして全宇宙の大会なんかやらず
第１２宇宙と第１１宇宙(何番か興味ないから忘れた)
悟空たちと別の１つの宇宙の
強いやつらと戦わせればよかったのだ
それに全宇宙の大会で出てきたキャラだが、全員大したことないうえに
キャラが安っぽい（笑）
そして女ブロリーみたいなのも出して
ブロリーのバーゲンセールだ
そこが嫌な点である
まぁ細かい所を言うともっとあるが
「ふん、、、！まぁ、、、良い、、、」
そんで続編のダイマである。
今回の工夫したなって所は前回のドラゴンボールGTでは
ピラフが悟空を小さくしただけだったのだが、
今回は全員を小さくしたって所
だが、正直言って微妙な予感しかしない
全員を小さくしたからには
恐らくは全員が満遍なく活躍するのだろう
でなければ全員を小さくする意味がない
それから前回はピラフが悟空を小さくしたかわりに
シェンロンの力が強すぎて、赤いシェンロンで
そのドラゴンボールも星が黒くて、少し大きくて
願いを言った後にドラゴンボールを集めないと地球が滅びる
みたいな目的があった。
今回も敵のダイマを倒すって感じになるのだろうが
う～ん、、、ただ多分、微妙な気がしてならない（笑）
とりあえず先ず変わったことが
ドラゴンボール神対神(これはビルスをサブタイトルにしている)
ドラゴンボール超復活のF(これはフリーザをサブタイトルにしている)
まぁ一応、Fとシークレット感を出してはいるが
そんでドラゴンボール超ブロリー(これもそう、ブロリーの事だ)
お気づきだろうか？
全員、味方になっている事に
毎回、戦う相手をサブタイトルにしている。
だが最近の映画のドラゴンボール超では
スーパーヒーローがサブタイトルだ
多分まぁ、あの人造人間だろう
そんで今回はダイマである。
今までの流れからして悟空たちは
派手な変身はしないだろう色が変わる位だろう
そんでダイマは多分、敵じゃない
多分物語のキーマンなだけだろう
恐らくではあるがダイマは仲間になるだろう
そんでまぁ多分、小さくなってそんで
戦ってダイマが敵ではなく別の何かを倒して
めでたし、めでたし、、、ってな感じだろう
以上( ﾟДﾟ)ももんがぁ～～～～！
