はい、タイトルどおり
皆さんが大好きなドラゴンボールは終わりました。
ちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
さよなら、、、、、。
僕の大好きなドラゴンボール
初めて読んだのは確か小学生巻数で言うと17巻くらいだった。
お話としてはベジータとナッパが地球に来てそれをゼット戦士たちが迎え撃つ
というような話である。
学校のイベントで景品としてドラゴンボールZの17巻を手に入れ、その本をランドセルに入れて自宅に持ち帰り、暇になった時にふと思い出してランドセルから取り出した僕は家の隣の工事現場で読み始め、飽きっぽかった僕が何回も何回も立ち読みしてしまい、そこからハマっていったのを今でも覚えている。
そこから昔からテレビで見たことがあったが知っていただけであったドラゴンボールというアニメの続編という事を知り、そこから昔の作品、つまり漫画を1巻から読みなおし、そして現在、未だにハマっている訳だ。
ドラゴンボールは僕がまだ小学生だった頃にドラゴンボールZというシリーズで終了しました。
多分1993年とか？ 忘れたけどそんくらいだったと思います。
ドラゴンボールはドラゴンボール→ドラゴンボールZ→ドラゴンボールGT
ドラゴンボール超などシリーズが４種類くらいあり、海外のファンが同人的に創作したストーリー、ドラゴンボールAFなどもある。
今現在2023年、もう30年くらいたって小学生だった私もおじさんである。
それでも今の小学生たちはドラゴンボールが大好きで、日本だけにとどまらず世界中で大人気だ
この漫画、そしてアニメの物語の始まりは孫悟空という尻尾のある少年がブルマと出会う所から始まる。
始めは西遊記がベースと思いきや沙悟浄や猪八戒、三蔵法師はでてこないのである。
更には妖怪退治もしないし天竺も目指さないのである。
そう、西遊記の悟空以外は何も関係がないのである。
一応、出会ったブルマは三蔵法師てきなポジションともいえウーロンという喋る豚も登場はするのだが、戦わないし、三蔵法師てきなポジションのブルマも未来のSFモデルのバイクにまたがって登場する。
そしてこの物語のタイトルどおりドラゴンボールという願いをかなえる
不思議なボールがあり、そのボールを集める間で色々な敵や仲間と出会い
物語が進んでいくという話だが、まずこのドラゴンボールをざっくり説明するとそうなるのだが、孫悟空がブルマと出会い、ドラゴンボールを集めるための旅にでる。
途中でプーアル、ウーロン、ヤムチャ、クリリン、テンシンハン、チャオズ
などの敵でもあり後の仲間と出会っていき、最終的には天界一武道会という武道の大会に出て、そしてのちにピッコロ大魔王という宿敵が登場し、ドラゴンボールの悟空はその戦いに勝利する。
これで終わりかと思いきや、悟空は実は宇宙人でサイヤ人だった
という展開になり、そしてピッコロ大魔王と、その息子のピッコロや地球の神様も
ナメック星人という宇宙人だったという感じでファンをワクワクさせる。
ココからファンタジー漫画からSF漫画に一気にシフトしていきその後、
地球に訪れるサイヤ人ラディッツ、このラディッツ実は悟空の、、、、
って話し出すと長くなるからこっから省略していくね
今回話したいのはドラゴンボールが何故オワコンなのかを話したいから
そして宇宙に旅立つ悟空達
目的地はナメック星、そこで出会ったのがフリーザという宇宙の地上げ屋
星を滅ぼして、その星を別の宇宙人に売るというビジネスをやっている
宇宙のやくざ フリーザを悟空はスーパーサイヤ人という新たな力で撃破
そして地球に戻ってめでたし、、、めでたし、、、と思いきや
未来からトランクスという謎の青年が
そして そこから知らされる衝撃の事実 あらたな敵 人造人間
そして最終的にはセルという人造人間を倒した悟空達であったが
その後、何とか撃退
その後、最終章である魔人ブウという一応ファンタジー的な敵がこの作品のラスボスとなり、最後は皆の力、元気玉で倒して おしまい、、、ってな感じだったのだが
ところがどっこい ドラゴンボールZ 神 対 神という映画で久しぶりに復活
（やったぁーーーーーーーーーーーーーーーー）
その後、アニメ ドラゴンボール超もテレビでやるようになる。
（やっほーーーーーーーーーーーーーーー）
ドラゴンボール超の漫画も現在、発売中
（この漫画が一番ファンの期待に応えている気が個人的にはします。）
正直嬉しかったです。
続編がでるのは、、、、が、、、、しかし
つまらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん（笑）
悟空は最終形態のスーパーサイヤ人３で立ち向かうも デコピンで撃沈
今までとは違う種類の力 神の気というのがあり
それを知った悟空は みんなの力を借りて その神のエネルギーを身にまとった
新形態 スーパーサイヤ人ゴットに変身
しかし悟空は勝負に勝てずじまい ドラゴンボール映画史上 初めての敗北
そして上には上がいるっていう意味では 凄く良い映画だったのですが
その後、ドラゴンボールZ 復活のF という映画が
その映画でフリーザが復活
この映画も人気キャラのフリーザが復活して 普段あまり修行とかしない
天才のフリーザがたしか4か月くらいだったかな？ それくらい修行して
スーパーサイヤ人ゴットくらいまで強くなり ゴールデンフリーザという
最新形態で悟空達に挑む！！！！！！！がしかし
悟空達はスーパーサイヤ人ゴットの上のスーパーサイヤ人ゴット スーパーサイヤ人
スーパーサイヤ人ブルーになっていた。
フリーザはあっさり負けて 映画は終わる
前回、初めて悟空が負けて 今回はかなり圧勝
この2つの映画 内容としては悪くはないが
僕個人的にはそんなに面白く無かったのが正直な意見
そんで その後、 ブロリーという劇場版にしかでてこなかった
↑
この作品が一番、面白かった
この映画は続編として100点満点
この感じで続編を上手くやってほしかったなぁ、、、。
ドラゴンボールZ 神対神
ドラゴンボールZ 復活のF
この三本目 一番良かったです。
とりあえずここまでは良かったのですが
問題はアニメです。
アニメはビルス つまり神対神の所をやって 復活のFをやって
そんで 未来編にいきます。
ここで めちゃくちゃ強い敵がでます
まぁ、、、ちょっと端折りながら説明しますが
とにかくですね、未来編でとんでもない強い敵が登場します。
ドラゴンボール史上、最強じゃないでしょうか
この敵にはドラゴンボール史上はじめてですが、勝てません。
悟空達はチート級の裏技をします。
そのチート級の裏技と言うのが
全王というすべての宇宙の王、全王です。
こいつのせいだけじゃないですが、これがドラゴンボールオワコンの象徴ともいえるべき存在だと私は個人的に思います。
とにかくドラゴンボールの続編を初めて、ビルスという神様やウイスという神様を登場させ、またファンタジーてきな要素から始めていき
その後のSF編のラスボスともいえるフリーザを復活させ
そして、良い感じに戦い、昔みたいに派手に見た目が変わる変身をやめて
色が変わるだけの今風のシンプルな発想も好きですし、
昔なら劇場版の敵は抹殺していましたが、最近では仲間になるって感じも
悪くないなとは思います。
（正確には中立ですが）
（正確には敵ですが）
（彼は見方キャラでしょうな）
さて、気付いた方もいるかもしれませんが、悟空達はどんどん勢力を拡大しているのです。
それにこの後のストーリーともいえるドラゴンボール超では
未来編や全宇宙大会編などもあります。
未来編でドラゴンボール史上最強の敵が登場し、悟空は結局勝てませんでした。
そういうパターンも良いとは思います。
その後、全宇宙の大会が始まり、ブロリーの女バージョンとかでてきて
またブロリーとか「もういいよ」って思ったのと
全宇宙の大会の出場者が全員、弱いのです。
つまり現段階で悟空は全宇宙でもトップの実力者になっているのです。
そして一応、悟空より上の存在として全王というチートキャラがいますが、
それは良いとは思います。
見た目がダサいのも鳥山明先生らしくていいし、見た目が可愛いけど
時々めちゃ怖いのも良いと思います。
ですが、これじゃあ続編はしばらく出せないだろうなぁ、、、って思いました。
昔からドラゴンボールGTというシリーズがファンの間で酷評でしたが、
僕もドラゴンボールGTが始まった頃は思春期であまりハマらなかったのですが、
客観的に見てあれが一番出来が良かったと思いました。
正統派の続編としてドラゴンボール超をやりましたが、
正確には正統派じゃないのです。
なぜならドラゴンボールZの最終回でウーブという魔人ブウの生まれ変わりが
いたのを皆さん覚えていますか？
彼がまだ登場していない事になっているのです。
だからドラゴンボールからドラゴンボールZはしっかり繋がっていますが、
ドラゴンボールZからドラゴンボール超はしっかりと繋がっておらず
作品の全編は劇場版をやって、後半でチート級の敵キャラ、そして最後は全宇宙
一応、ドラゴンボール・ドラゴンボールZのオマージュにはなっているのです。
何故なら神対神でファンタジー的な要素、その後、復活のFではフリーザ編で
SFの要素、その後、未来編つまり人造人間編をやって最後だけ全宇宙の大会
今アニメはここで終わっています。
まぁ、、、そうなるでしょう
悟空側が強すぎます。
そして全宇宙をやっちゃったのがいけなかった
漫画はそれでも上手く考えてどんどん続編を描き続けてはいますが
はてさてどうなる事やら
正直、ドラゴンボール超は失敗と言えるでしょう
以上
