我々 最高と最悪の時代に生きている。
何故なら多くの物と可能性があるが
それはわずかな人間にしか手に入らない
何時の時代も弱者は指をくわえてみているしかないのだ
昔もそうだったのだろう
しかし、昔の負け組と言えば農民で
それは今と変わらない弱者が下だったのだろうが
農民は貴族の暮らしなど知らなく
自分らなりの幸せがあったのだろう
だから それなりに幸せだったに違いない
現代は多くのフリーコンテンツがあり
昭和の僕からしたら かなり便利になったと思う
がしかし
ゲームに漫画、音楽、アダルトコンテンツ、沢山ある
昔はゲームも何和音か忘れたが ピロピロ ピロリン♪ そんな程度だった
それを手に入れるためには 知識が必要で
多くの透明の宝箱があるが、鍵を入手しなくては
手に入らない
確かに昔に比べると 随分と楽になったのかもしれない
例えば プログラム イラスト ダンス 歌い方
様々な学習がYouTubeなどをみれば 無料で学習する事が出来る
だがしかし、1970年くらいに生まれて1980年から1990年で
10代から20代 そんで
今ぐらいの時期に老後が良かったなぁ
何が言いたいか分かるだろうか？
選択肢の豊富さが 人を不幸にしている。
選択肢があるので 浮気などもあったり 人と比べたりしてしまう
田舎の方をみていると未だに閉鎖的な地域もあるのだが
やはり田舎で喧嘩が強いだけで 人気者の奴もいる
そして適当な女性と結婚して 休日は大きなデパートに行って
エンジン音のうるさい車に乗る
仕事は土木とかガテンケイ
無知は幸福だ
あぁ 沢山のコンテンツに恵まれて
そして それのおかげで 一つ一つの価値が低い
愛している 以上
