厨二病でも幸せになりたい

くそったれーーー!!!給料上げろぉ~~~!!!

人生って何だろう、、、

 

どうも皆様、コンニチハ!今晩は、、、皆さんがこのブログをみている時間帯は何時だろうか?

 

皆さんにとって今日はどんな一日だったでしょうか?

僕にとってのはなんて事のない一日でした、、、(苦笑い)

 

なまぽ(生活保護)生活で労働もしていないくせに、

昨晩はウィスキーを呑み、友人と通話をした後、漫画を読んで寝て

朝9時くらいに起き30分くらいウォーキングをした後、

自宅にあるダンベルセットで筋トレをして、その後、

車で15分くらいの所にある郵便局へ行き、3千円の家賃3ヶ月分(9千円)を

振込をし、そして車で更に50分くらいの距離にあるコンビニへ行って

楽天カードの支払い(9万円)と車の自動車保険1年分(約6万円)の

支払いを済ませた後、そのコンビニから直ぐ近くのスーパーへ行って

食材を購入、その後、自宅に戻りコーヒーをいれタバコを吸い、

こうしてブログを書いている訳なのですが、、、。

 

こうして文字にしてみると今日は色々と支払いをしたり、

ウォーキングに筋トレ、食材の買い出しなど、わりと充実した一日でしたが、やはり

人間は働いていないと駄目なのである

 

どっかの誰かが言っていたのだが、人間は基本的にネガティブな生き物で、

暇になると色々と良くない事を考えたりして、

それがメンタルにとって良くないとの事なのだが、正にその通りである。

 

人間は程よい忙しさと、程よい暇が健康やメンタルに良いのだ

 

その程よい、忙しさと暇を得られる仕事を見つけるのが非常に難しいのであるのだが

 

今のこの状態から抜け出す為に、毎日仕事を探してはいるのだが、

心からやりたい、もしくはやってみようかな?と思えるような仕事が全く!

見当たらない!!!

 

これは自分自身の問題と言えばそれだけなのだが、果たしてそうなのだろうか?

 

何時からこの世の中は僕にとって楽しくない世界になったのだろうか?

 

やりたくない職種でもやってみれば意外と楽しい仕事は過去にはあった

 

しかし、最近はどうも仕事に対して興味すらもてない

 

30代後半の私だが、今まで仕事、派遣、バイトと100種類以上の職種を経験したが

 

最近どうもやってみたい!って感じの仕事が見当たらない、

何故かなぁ、、、

 

仕事はいくらでもある。

 

良くも悪くも選ばなければ誰でも働ける世の中だ

 

ニュースで良く仕事がない人や金がない人がいるが、ぶっちゃけ選ばなければ就職は誰でもできる。

 

こんなダメな私でも就職するだけなら簡単なのだ。

 

そして就職して、働いて歳をとって死んでいくのだ

 

なんともむなしい人生だ

 

私には海外旅行をして、世界中を見て回りたいという夢がある

 

だがしかしコロナだ

 

短期のバイトなどをして、コロナが収まるまで旅行の資金をひたすら貯めるか?

 

そうやって日々、海外旅行に行ける日を夢見て労働にいそしめば、金も貯まり

ネガティブもどこかへ行き、素晴らしい未来が、、、、

 

だがしかし、良い仕事 見つからない

 

私が住んでいる愛媛の山奥は家賃が3000円

水道は山水だからどれだけ使っても1100円

電気やガスが合わせて8000円くらいで、

携帯やポケットワイファイなどが二つで8000円くらい、

車もあまり乗らなければ別にガソリン代で6000円前後、

食事も毎日自炊して20000円くらいだから毎月の生活費がだいたい6万円くらいなのだ

 

しかもその生活費もナマポだから手当てが6万くらい出るので、

 

プラマイはゼロなのだ

 

このままナマポでかじりついて一生を終えるのは絶対嫌だし

 

そのつもりはさらさらない

 

かといって適当なところに就職して、やがて割り切って人生を生きていけるほど

器用でもない

 

日本ではナマポになる殆どの人が1年以内に仕事に就き、

ナマポから抜け出しそして日常を取り戻すらしいのだが、

私にはそれができるだろうか?

 

不安である。

 

はたから見たら我儘で甘い考えなのは百も承知だが、

頭で理解していても、心で納得できていない以上、絶対に仕事に就いたとして

何時も心ここにあらずな状態で仕事をしている自分が目に浮かぶ、、、

 

そしてそんな自分を職場の上司は「おい、聞いているのか?」「やる気ないなら帰れ」とか言ったりするのだろう、、、嫌だ嫌だ

 

自分のようにやりたいことを仕事にして生きてきた人間からすると、

社会で普通に生きるのは難しいのである。

 

だから芸能人とかが、不祥事を起こして芸能界から干されて

一般社会で生きていくのがどれだけ大変なのかが、僕にはわかる。

 

因みに水商売の人とかもそうだろうな

 

最近、ヤフーニュースで石田イチナリ?さんが離婚して、

離婚した原因が生活苦だと聞いて、僕には決して他人事には思えなかった。

 

勿論、自分は元芸能人でもないし、石田イチナリ?さんとは全く違うのは

理解しているのだが、それでもお互いに恵まれた環境にいたという点では

共通するものがある。

 

そして恵まれた環境にいた人間は一度、道を踏み外すと元のレールに戻るのは

非常に難しいのである。

 

ユーチューブで昔の石田イチナリさんのCMなどをみると凄いイケメンで

ドラマやCMでとてもカッコイイし輝いていて、

その当時はとても華やかな生活をしていた事であろう、

しかし現在の石田さんはかなり無残な状態で頭髪は薄く、仕事はしておらず、

若くてきれいな奥さんをゲットしたにもかかわらず、無収入で離婚されてしまい、

地方でパワーストーンを販売するも全く売れず、

 

しかも石田さんも、ちょっと前まで生活保護を受けていたというらしい

 

僕自身も高校卒業後、4年も学校へ行き、夢であったグラフィックデザイナーの仕事に就き、その後、水商売で東京に6店舗も店を出して、店の女の子と結婚して子供三人

住宅を建て、順風満帆な人生が突如として離婚

 

転落

 

気付けば愛媛の山奥でナマポ生活

 

年も30後半

 

絶望である

 

これが20代半ばなら世間の目も違うのであろう

 

社会の目は私と石田さんには冷やかである

 

何を言ったところでディスられる(たたかれる)

 

しかし、僕にとって人生は就職する事がゴールではないのだ

 

結婚や出産、、、また出来たら

 

もう一度、結婚をして今度は離婚もせずに温かい家庭を築きたい

 

人生は一度だし、本当にやりたい事をやって死にたい!

 

本気でそう思っている。

 

就職して長く働き、転職もせず、結婚して子供

 

上司や嫁に文句を言われようが、働き続け

誰から褒められるわけでもなく、社会で家庭で誰からも称賛も関心もないまま

ATMになり死んでいく

 

それが日本男児のリアル

 

もし、仮に私が離婚をしていなかったとしたら、私はこうして山奥で一人、

ウィスキーを呑みながら、ブログを書いていないのである。

 

世界はどうなるのだろうか?5GだAIだVR

こんなシンギュラリティの今、

 

見ようや考えによってはコロナだが時代は面白い時代に突入しているように思える

 

昭和の考えのような社会の歯車てき法則に私は順応できないし、工場とかの仕事のような言われたことだけをやり、同じことの繰り返しだけの仕事などまっぴらである。

 

ひょっとしたらこの状態が既にクズの状態なのかもしれないが、どうしてもそれだけは嫌なのだ

 

しかし、まったくと言っていいほど、楽しい仕事がこの世界にはない

 

何故だ?

 

もし、例えば、仮にだが、海外旅行をして現地へ行き、そしてそこの景色を撮影し、

そこの食材を食べ、現地の人と関わり、それらの出来事などをブログにして

それで収入が得られる仕事が私にもできれば幸せなのになぁ、、、

 

それならこの世界に現実にあるのだが、私には知識と経験がない

何処かの求人にのっていないだろうか?

 

冒険者 海外旅行者 求む! 未経験可 ってな感じで

 

そしたら私はこの体が動かなくなるまで働き続けられるだろう

何故ならそんな楽しい事は無いのだから

 

私が言っているのはこれはファンタジーでもなんでもないのだ

 

実際にそういう人はいるのだ

 

しかし、誰でも出来る事ではないのである。

 

ましてや今のこのコロナ化では海外へ行く仕事など、かなり難しい

 

正直、難易度が上がっている

 

だからと言って、適当な会社に就職して、ただ年老いていき

そして爺になった頃に

 

「私は昔は~、、、」とブツブツ言っているのは嫌だ!だから

インディードを今日も眺めて、後の自分にとって役立ちそうな仕事

例えば住み込み求人やゲストハウスのアルバイトを探している訳なのだが

 

応募しても連絡もしてきやがらねぇでやんの!しかも中にはボランティアで

〇円で働かそうとするところまであるじゃねえか!こんな時代にふざけてやがるよ畜生め!

 

一日、一日と日々ニートをしている私

 

30代後半、わりと裕福な家庭に生まれ、親は自営業で学生時代を終えたら、

親の会社で働いて、地元の町か友人とかの紹介、もしくは呑み屋の姉ちゃん、

もしくは出会い系などで彼女でもみつけて

 

20代半ばには結婚し子供を授かり、特に可もなく不可もなく日々の日常に感謝するわけでもなく、何のありがたみもない、そんな人生もあったであろう

 

今の自分から見ればとても素敵な人生だ

 

しかし、果たしてそうであろうか?

 

そんなありもしない人生を想像しながら、こうしてブログを書いているのだが

どこでどうやってこうなったのか?

 

それは記憶にあるし、自分で良いと思って選んできた人生だし、

考え方によっては今の状況も恵まれてはいると思う

 

きっと何十年かした頃に今の自分が過去を振り返って懐かしんだり、あぁ、、、

あの頃は良かったなぁ、、、とほざいているのだろう

 

神様がいて、そんな自分をみたら「はぁ~、、、なんて愚かな男だ、、、」

と言われる事であろう。

 

とは言っても私は神様や幽霊など非科学的な事は認めていないのだが、

 

俯瞰で自分自身を眺めるときっとそんな感じで有ろう

 

今この瞬間も時間が経てば、きっと”あの頃”になるのだ

しかし問題はそのあの頃がとても大事な時かどうかは別である。

 

誰でも決して戻りたくはない時期もあるはずなのであるからだ

 

ウィスキーの水道水わり(水道水は山の水をシンプルに土とスポンジでろ過した水)

その山の水で割ったウィスキーを保温効果のある水筒にいれて吞みながら、

昨晩は友人と電話をし、その後パソコンに入れたまま長年、読まずにいた漫画を

せっかく時間を持て余しているのだしと言う理由で、読まないと”勿体ない”と

 

何ページか読んで夜の11時くらいに眠った

 

因みに読んだ漫画はと言うと、ジャンプ漫画の「銀魂」というギャグマンガ

ギャグマンガと言っても自分にとっては全然笑えない

 

次どうなるんだろう?と読み進める事もなく

時間を忘れさせてはくれるような作品ではない

 

じゃあ読まなきゃいいじゃん!

 

と突っ込まれそうなのだが、やる事もなく勿体ないという理由でほとんど業務的に読んでいるのだ

 

理解してもらえないかもしれないのだが私には昔からそういう所があって

購入したものや手元にあるものは何らかの形で消化しないと気が済まないのである

 

非常に不毛で無駄な努力なのだが、人間は無駄を楽しむ生き物なのさ、、、と

自分に言い聞かせ、いやいやながら読み進めているのだ

 

漫画を読む前はというと、私の数少ない友人で高知県の友人が私にしょっちゅう

電話をくれるのだが、昨晩は彼と漫画を読む前は1~2時間電話をした。

 

そんな彼は20代前半で私と同じADHDの障害があり、とても価値観が似ており、

熱しやすく冷めやすい、そして好きな事に対してはかなりの徹底したエネルギーを

発揮する性格で、そんな彼は昨年、念願のプロレスラーのテストに合格し、

今は神奈川県の横浜のプロレス団体に所属をし、寮に住んでいるのだ

 

そんな彼は私のことを非常に慕ってくれており、良く電話をしてくる

 

丁度、酒を呑んでいたし、彼と話しながら酒を呑み、ADHDあるあるや、

お互いの共通する知人の話題、それからお互いの日常と今後の目標を語り合う

のだが、今現状、私自身は何もできずに日々、不毛な毎日を過ごしているので

彼との通話もどこか乗り切れない、というのも彼は夢であるプロレスラーの夢をかなえ

そしてプロレス団体に所属し、日々、夢のレールに乗り、未来へ進んでいる。

 

片や私はと言うと何のレールにも乗っておらず、彼のような若さもない、

かつては私も20代前半に高校を卒業し、まだ働きたくないという理由とこれからは

パソコンスキルが絶対だ!というような目標で専門学校へ行ったのだが、

全然授業に興味を持てず、学費が勿体ないから毎日、きちんと通学をしていただけ

の2年間を過ごした。

 

しかし、卒業とともに就職となり、スーツを着て殺風景な会社のオフィスへ行き、

カチャカチャとタイピングの音と業務連絡だけの会話、男性が数名、女性が数名

パソコンで黙々と作業をして、昼休みのランチタイムにわずかな会話をして、

そうして人生を生きていくのが嫌になり

 

私はもう2年、専門学校へ行くことを決意した

 

そしてそれで選んだ専門の学校がグラフィックデザインの学校で

その学校の2年間は私の人生にとってとても有意義な時間だった。

 

そして卒業後は夢であったグラフィックデザイナーの仕事に就き、

今思えば、恵まれていたと思う、当時は日々毎日、神様、、、有難う御座います

なんて祈らなかったが、もし、過去に戻れることがあり、もう一度、

学生時代から、やり直せるのなら毎日、神様に感謝の祈りをしている事だろう

 

学校へ行かせてもらえて、しかもやりたい職種につける

そんな贅沢はほとんどないのだから

 

人間と言うのは当たり前とか、慣れとかそれらの脳の処理がどんな人にも

備わっているものなのだが、これが時として薬にもなり、毒にもなる。

 

話は大きくそれてしまったが、私も20代前半の頃はそんなプロレスラーの友人の

彼のように夢があり、夢をかなえ、その切符を片手に夢の列車に乗っており、

今の自分から見たら非常に輝いていた。

 

だからこそ、そんな友人の彼の夢がかなったのは嬉しい事だし、そんな彼を応援したい、何故なら彼はかつての私であり、そんな自分を思い出し嬉しい気持ちにも

悲しい気持ちにもなるわけで、、、それからそんな彼と出会ったのは

偶然ではなく、必然でそんな彼のように私も何か目標に向かって

進んでいくのだろうとそう思いたいのだ