厨二病でも幸せになりたい

くそったれーーー!!!給料上げろぉ~~~!!!

イジメられた話

 

一番最初のひどい体験中学生の時

同級生のマサトユウヤボコられた事だ

原因はシンプルで学校でもケンカが一番強い

マサトの誕生日広島に原爆が落ちた日一緒だった。

それで、別に黙ってスルーすればいいのに

ADHDの俺は学校の授業の時、教室で

「それは良くない日じゃん」って言ってしまった。

すると何故か教室全体が笑い、何故かその時、僕はウケてしまった。

 

ハッ!と気づいた時には時、既に遅し

恐る恐るマサトの方に目をやるとマサトは怒りモードだった。

怒った顔で怒りの雰囲気をかもしだしたマサト

 

シンプルに広島の原爆と言う日が良くない日だと言いたかったのだが

どうやら勘違いされてしまったらしい

 

今、思えば走って職員室へ行って「先生、助けてください!

マサト君が僕に暴力をしようとしています!」

そうやって回避すれば良いだけなのだが、

何故か逃げられなかった。

 

今の自分に僕が何かメッセージをする事が出来るなら、

例えばこのブログを過去に送って過去の中学生時代の自分に

このブログを見せられるなら、言いたい事は1つ

逃げる事は恥ではない、知恵である。

だから迷わず逃げろ!

逃げるが勝ちと捉えよ!

変な漫画、ドラマに影響を受けるな!である。

 

後は細かい事を言うなら、誕生日について広島の原爆について何も言うな

 

そして今後、何かしらそう言ったトラブルがあったら逃げろと言うだろう

 

そう、逃げれば良いだけなのだ

 

しかし、その当時の自分を振り返ると、何故かそこで逃げないのが

カッコイイと思っている自分がいるのだ

 

逃げたらカッコ悪いと思っていたし、信じていのだ、、、そう、、、それが

弱者の最後のプライドなのだ

 

結局中学生の俺は逃げられず、呼ばれてついて行き、、、

そして良く不良漫画とかでありがちなトイレでボコられた。

「俺の誕生日は悪い日なんだってな、、、」

みたいな事を言われたような気がする。

そんで「いや、それは、その、そう言う意味では、、」

みたいなのを言い終わる前に拳が顔に当たった。

今、思うと理由は分からないのだが、

ユウヤと言う男も一緒に加わった。

 

先ず、マサトから紹介する

 

実はマサトは小学生時代の頃は

お互いに喧嘩しても何故か笑いながら

お互いの強さを称えあうような仲だった。

 

実は僕は小学生の頃は明るく元気で活発だったのだ

しかし僕は中学生に上がってから思春期で

異性を意識したりするようになり

格好をつける事にばかり執着するようになる。

それからプラスアルファでゲームや漫画にのめり込み始める

全く勉強や運動に関心がモテなくなる。

 

小学生の頃は文武両道で喧嘩も強く、

それなりに社会的地位も高ったのだが、

一気にナードになってしまう

まぁ、ヒエラルキーで言うと下らへんだ

 

方やマサトはその後、実質中学のナンバーワンになる

 

さっきクローズの画像を使ったが

見た目的にはあんな感じだったと思う

髪は長く、身長も体重も平均的、運動能力は高く

勉強しなくても何となく出来るタイプでAB型

趣味はバイクとかタバコに酒、音楽は確かブルーハーツとか

ハイロウズが好きだったと思う、

昼休みは体育館で良くスポーツをしていたと思う

 

部活は確かバレー部だったかな?

本人からは聞いていなかったが、特攻の拓と言う

ヤンキー漫画があるが、多分ソレに

影響受けてるんだろうなぁ、、、って感じだった。

悪い所は俺をボコった事と歌が下手なとこ

後、頭はデカめで目が小さい、決して男前ではない

 

2人目のユウヤは僕が中学生の頃に知り合った。

 

両親の離婚が原因でシングルだったユウヤの母親が

気の弱そうなお父さんと再婚した。

 

その気の弱そうなお父さんが僕の地元の町の人だったので、

それで再婚してユウヤは僕の地元に来た

 

なので僕の地元の中学にユウヤは通う事になり

そして僕とは最初の頃は気が合ったので

良くゲームの話題で盛り上がった。

ユウヤは最初はヒョロッとしてて、色白で女顔で弱そうな感じだった。

仲良しって程じゃなかったけど、良くゲームの話で盛り上がったりもした。

 

そんなユウヤもしばらくすると学校に来なくなり不登校になった。

 

そんで数カ月の月日が経ち、ある時

学校の不良の先輩がユウヤの家に通っているみたいな話を聞いた。

 

それでその不良の先輩の影響で悪の道へ進み始めていると

ある時、風のうわさで聞いたのだ

 

それから数カ月ぶりにユウヤに会った時

ユウヤは凄くデカくなっていた。

中学生だから一気に成長したのだろう

体はデカく、しかも不良の先輩の影響で

ヴィジュアル系っぽい感じになっていたのだ

別の町の中学の女の子とつるみはじめ

しかも童貞も恐らくは捨てていたみたいで

片や俺はナードに降格

 

向こうはデカくなり身長も伸びて髪も染め、

ピアスはつけてお洒落な今で言うトー横みたいな

雰囲気、チャラそうな彼女もいた。

 

噂ではシンナーをやっていたとか何とか

 

話し方とか雰囲気もちょっと古いが

IWGPのクボヅカの演じたキングみたいな

IWGP池袋ウェストゲートパーク 窪塚が演じるキングってキャラ

フワフワしてやる気がないようなそんな喋り方の奴になっていた。

 

元々ウチの中学に籍があったので、ウチの中学に戻ってきたが

殆ど授業には参加せず、保健室に入り浸っていた。

 

そんな不良の暇していたユウヤがマサトに加わり僕をボコってきたのだ

 

今でも覚えている。

 

まるで二人は

ゲーセンのパンチングマシーンを殴るように

僕を殴りながらスコアを競うように殴ってきた

 

マサトの顔を見ると正義の主人公気取りみたいな

正義面の俺の一番嫌いな顔をしていた。

 

例えるならアメリカが戦争をしていた時、

自分が正義だとでも言わんばかりのアメリカの元大統領のブッシュみたいだった

二人に殴られて、口が切れて血が床に散らばった。

こんな記事を書いている時、怒りが正直、こみ上げてくる。

 

大人になって大分、時間が経つが人生で色々と嫌になったら

そいつらを〇して野郎って思ったこともあった。

 

どっかで突然急に刃物を振り回して人を〇す人とかいるが

後、何故か人生躍起になったヤツが無関係な小さい子とかを

誘拐したりして〇したりする事件とかもあるが

そんな奴らみたいには絶対なりたくない

 

何故なら弱いやつが弱いやつを攻撃しているだけじゃないか?

 

カッコ悪い、ダサい、キモい

 

生きている時くらいはカッコつけたいし

 

俺にも美学がある。

 

さて、あいつらを〇してやろう、、、

本気でそう考えていた時期はあった。

だが、僕がそうならなかったのは

僕がそうしなかったのは

祖父、祖母、父、妹たちや妹の

旦那や子供たちがいたからだ

 

一時期、離婚して子供も嫁も仕事も新築も無くした時は

「失うもんなんかねぇしなぁ、、、」みたいに思っていた。

ハイエースとかかって、

フェイスブックや聞き込みでアイツらが今、

どんな生活をしているのか調べて

家族がいたら、家族ごとさらって

で周りの連中から嬲り〇しにしてやろうって思っていた。

でもやらない、だからこのブログにかける

 

以上