やっほぉ!皆、元気ぃ?
あぁ~~~頭痛い、、、何かニートしてるとさぁ、、、
めちゃ時間たつの早いねw
びっくり!さて今回はヤンキーの歴史
鬼滅の刃が流行ってそれから
その後に流行ったのが東京リベンジャーズ
漫画からアニメ化されて、さらに実写映画化もされて、
tiktokでも真似する人がいっぱいいてね、もう大人気!
ホンマ日本人ってヤンキーが好きなんやなーって思いましたわw
そもそも「ヤンキー」とは、本来は
北部アメリカ人を意味する俗語で
(Yankee) であり、日本語としての
「ヤンキー」もこれが語源なんだってさぁ
ヤンキーという言葉は明治大正の時代から日本で使用されており、
ヤンキーというスタイルは、若者の周囲を威嚇するような強そうな格好をして、
仲間から一目おかれたいという志向が表れたものなんだって
ヤンキーはそれぞれの時代で進化をし、明治以来の伝統的な
モラトリアムファッションである
バンカラあたりが始まりらしく
その後、1970年代にツッパリスタイルへと進化
その後、東京リベンジャーズのような
暴走族風のヤンキーが誕生してその後、
ヒップホップ系のB系ファッションを身にまとった
カラーギャングなどの
ギャング系ヤンキーが誕生したんだってさぁ
その後、2000年代にはギャル男系ヤンキー
悪羅悪羅オラオラ系ヤンキーが誕生し、
現在は最新進化系の闇系ヤンキーが誕生
このように時代によって進化してきたヤンキー
根本的なメンタリティ自体はそれほど変化してなく
外見や消費傾向などの枝葉の部分は時代に連れて変化を続け
発生当初は管理教育などへの反抗を掲げ校内暴力などの
問題を起こしていたんだけど近年では
周りの目よりも仲間と過ごす
楽しいひと時を大切にし、
そのためなら暴力も厭わないという性質に変化してます。
さて、ではヤンキーの歴史をざっくり下にご紹介するよ♡
バンカラ(ばんから、蛮カラ)
明治期に、ハイカラに対するアンチテーゼとして
粗野や野蛮を主張するスタイルとして創出されたもので
バンカラの典型的な様式としては「弊衣破帽」がある。
このファッションスタイルから、少年漫画の影響により後に番長の意味に解釈され、
「蛮」に対して「番」を用いた「番カラ」とされている場合もある。
ツッパリ
1970年代の不良少年は主に東京など関東地方で
ツッパリ(突っ張り、つっぱり)と呼ばれた
不良少女はスケバン(女番、スケ番)と呼ぶ。
ツッパリは、シンナーや覚醒剤の乱用事件や、
喧嘩から発展した暴力事件を引き起こし、
暴走族の流行とも呼応して特攻服などのツッパリファッションを生んだ。
1980年にデビューしたロックバンド横浜銀蝿は、
この「ツッパリ」スタイルをコンセプトに活躍したグループである。
2ndシングルの「ツッパリHigh School Rock'n Roll」は
文字通りツッパリをテーマとした曲であり、
3rdシングルの「羯徒毘璐薫'狼琉」は暴走族をテーマに取り上げ、
この前後の時期のスタイルを象徴している。
風間廉
1980年代中頃から1990年代初頭にかけて、
不良少年少女全般を指して「ヤンキー」と呼んだ
なお、関西では1975年には既に「ヤンキー」と呼ばれており、
1975年6月に発売された上田正樹と有山淳司によるアルバム「ぼちぼちいこか」の
「Come on おばはん」における「しかめっ面のヤンキーのあんちゃん」とは
「不良少年」を意味している
関西で使われていた「ヤンキー」という呼称は、
1983年に嘉門達夫が「ヤンキーの兄ちゃんのうた」の
自主制作盤200枚を全国の有線局へ配って放送したところ全国的に広まり、
その年の日本有線大賞と全日本有線放送大賞で新人賞を同時受賞し、
定着した当時のヤンキーの男性は、リーゼントヘア、制服では、
「短ラン」「長ラン」など標準とは異なる丈の学生服や、
「ドカン」「ボンタン」などの幅の広いズボン
を着込むとともに、ぺちゃんこに潰した学生鞄を持ち、
派手な色柄でオープンカラーのカッターシャツを好み、
派手なヘップサンダルや突っ掛け(便所サンダル)もしくビーチサンダルや
雪駄などを好んで履くのが特徴的である。
ヤンキーの女性は、1970年代のスケバン時代からの傾向ではあるが、
制服・私服を問わずロングスカートを好み、
特にタイトなプリーツスカート「ロンタイ」の流行が特徴的である。
また、男性と同じくぺちゃんこに潰した学生鞄を持っていた。
一般人から見ると特異なファッションセンスを持つため、
ヤンキーかそうでないかは見た目で判断しやすい点が、
後の年代のヤンキースタイルとの違いと言える。
この時代の典型的なヤンキー像としては、
1983年に連載が開始されたきうちかずひろの漫画作品
『ビー・バップ・ハイスクール』が挙げられる。
1985年から1988年にかけて計6作品の劇場公開映画が
制作されヒットシリーズとなった。
なお『ビー・バップ・ハイスクール』は
2003年まで連載されており、1990年代にも再度映画化され、
その続編がVシネマシリーズとなったほか、
アニメ版(OVA作品)も制作された。2000年代に入ってからも、
テレビドラマの特別番組が2004年・2005年に制作されるなど、
時代を超えるヒット作品となった。
1986年に連載が始まったヤンキー烈風隊はタイトルに
ヤンキーとつく初めての漫画であり、
暴走族がかっこいいというイメージが作られていった。
ロックバンドの氣志團は1997年に結成され
2000年にデビューしたバンドであるが、ヤンキーの衣装・意匠を用いて
「ヤンク・ロック」を標榜している。
後の年代には、この時代のスタイルを指して“古典的なヤンキー”
の意味合いから「クラシックヤンキー」と呼ぶ場合がある
(由来的には、次の時代のスタイルを「ネオヤンキー」などと
称したことに対比して生まれた語句)
ヤンキースタイルの衰退
1990年代に入ると、「トレンディ御三家」と呼ばれた
吉田栄作・加勢大周・織田裕二らファッションリーダーの登場により、
白いTシャツやブレザーを合わせるなどの清潔感を意識した
「アメカジ」ファッションが流行し、アイドルが髪にパーマをかけなくなり、
スリムジーンズが時代遅れになっていった。
バブル崩壊から1990年代末にかけての流行の中で、ボンタン、ドカン、
リーゼントなどのクラシックヤンキースタイルが完全に時代遅れとなった。
アメカジ=渋カジの流行の中で、以前にはなかった
スタイルの不良集団であるチーマーが出現している。
いわゆる「渋カジ」の中心はカレッジスタイルであったが、
チーマーたちはネイティブ系やバイカー系、ミリタリー系、
ワーク系などより男性的な雰囲気をもつスタイルにシフトしていき、
それらのテイストを取り入れたストリートファッションも生み出された。
ヒップホップヤンキー
カジュアルスタイルの不良では、一般人とファッションで差別化するのが難しく、
ヤンキーの自己顕示欲を満たすことができない。
そのため、2000年代には、アメリカの低所得者層の不良子弟(ギャングスター)
のそれに似た様式が日本に流入し、カラーギャングの流行とも呼応して、
いわゆるヒップホップ系ファッションをしたヤンキー
「ヒップホップヤンキー」が誕生した。
カール・カナイのジャージを着るのがヒップホップ系の
愛好家たちの間で流行していたが、
2000年代に入るとより多くのヤンキーの間でガルフィーのジャージが流行した。
ヒップホップヤンキーの典型的なスタイルは、
オーバーサイズのジャージやジーンズなどのボトムのウェストを
股下までずり下げ着用する「腰履き」が主流である。
また、これをファッション誌などのメディアでは、
「B系」と称する場合が一般的であるが、
その場合は必ずしもヒップホップヤンキーのことを指す表現ではない
ただし2010年前後の時点では、着用の際の工夫を凝らさずともあらかじめ
腰履きに見える手軽さと履きやすさが特徴である「ヒップホップジーンズ」
(ローライズだが股上が深いシルエット)などが流通している。
かつてクラシックヤンキーが好んで履いた「ボンタン」
との類似点が指摘されている[誰によって?]
ただ、このスタイルは、一見してヤンキー的メンタリティを持ち合わせていないと
思われる若者の間にも広く受け入れられ、
外見的にはヤンキー、ヒップホップ愛好者、
そのどちらでもない一般人の区別があいまいで困難になった。
ギャル男
1999年には雑誌『Men's egg』が創刊され、
派手なルックスを強調したギャル男が登場
不良の中でもこのスタイルに変化する者が現れた
ギャル男は従来のヤンキーと違い中性的、
女性的なファッションやライフスタイルをしていることが特徴で、
2000年代後半からはカウンター・カルチャー性をオミットし
ホストの文脈を取り入れたお兄系と呼ばれるスタイルが登場した。
デリッカーと呼ばれるスタイルも登場した。
悪羅悪羅
「悪羅悪羅」(おらおら)とは、雑誌『egg』による造語である。
悪羅悪羅スタイルはギャル男の影響もあるが、
黒を基調にメタリックゴールドのロゴを入れた
セットアップのジャージやタンクトップなど、
デザインは和彫りやトライバル、オールドスクールなどのタトゥ風など、
より力強さや不良っぽさを感じさせ周囲の人達を威圧するスタイルを特徴とする。
このようなファッションは、いわゆる地下格闘技の選手達と
それを支持するヤンキー達が愛用している。
また、悪羅悪羅系ファッションの女性のことを「姐ギャル」と呼ぶ。
卍
「卍」(まんじ)とは、『まじ卍』という流行語からきた造語である。
悪羅悪羅スタイルと比べて周囲の人達を威圧する要素は薄く、
ストリート系のトップスにスキニージーンズと
赤や蛍光色のハイカットスニーカーなど、
ヤンキーとしての力強さを誇示しながらカジュアルなパリピ生活を志向している。
EXILEや三代目J Soul BrothersなどLDH系グループの
アーティストのファッションと共通点を持ち、
また、「卍系」のヤンキーは、Instagramなど
ソーシャル・ネットワーキング・サービスでの自己発信も好む
卍の入っている不良漫画として、東京リベンジャーズが話題となった。
Tiktok内にてMeland x Haukenの楽曲『CHERNOBYL 2017』に合わせて
踊る動画がバズったことから、(この楽曲の空耳に合わせて)
「やりらふぃー系」とも称される。
病み
2010年代後半からホスト業界がメンヘラや原宿発の
「病み系」文化の影響を受けたことから、
ヴィジュアル系の衣装やパンク・ファッションに身を包む若い男性や、
「量産系」「地雷系」と呼ばれる服装
(ロリータ・ファッションが源流である)の若い女性が
新宿歌舞伎町のTOHOシネマズ横などで遊ぶようになり、
このような若者集団は男女合わせて
「東横界隈」「トー横キッズ」
と呼ばれるようになった。
ざっとこんな感じかな?
あ~~~~~あ長ぇ!
( ゚Д゚)パンケーーーーーキ